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【上海の一週間】東方ネット創立18周年、「旅かえる」テーマ郵便局開業

2018年 5月 29日14:12 提供:東方ネット 編集者:王笑陽


6.第15回上海世界観光博覧会(SWTF)

 第15回上海世界観光博覧会(略してSWTF)が、2018年5月24日~27日に上海展覧センターで開催された。今回のSWTFにおける旅行の目的地には、トルコ、エジプト、チュニジア、チェコ共和国、日本、スリランカ、マレーシア、マリアナ、ペルー、キューバ、カナダなどが含まれる。

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7.2018上海アダルトグッズ展

 2018上海アダルトグッズ展は、5月21日~23日の3日間にかけて開催された。アジア最大級を誇るこの展示会は今年で15回目となり、1.3万平方メートルの展示スペースに世界から集まった企業約300社が出展した。各種の最新アダルトグッズが登場し、来訪者の視線を釘付けにし、高い人気を集めた。

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8.2018中食展

 第19回中食展(SIALChina)が、17日から19日まで上海で開催された。この展示会は1964年に初めて開かれ、これまで50年以上の歴史を誇る、世界一の食品·飲料業界の展示会である。SIALは毎年上海で開催され、世界の企業と中国市場とを繋ぐプラットフォームを作りあげ、関連する貿易を促進している。

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9.「孤独コーヒー館」が再開

 以前「愛·コーヒー」という、自閉症の少年の社会参加を促すコーヒー館が開設され、社会の注目を浴びたことがある。しかし様々な理由で、僅か1ヶ月で閉店してしまった。この度このコーヒー館が上海市青少年活動中心の1階に引越し、面積200㎡で今週中に再開される予定であることが分かった。

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10.無印良品上海会社が原産国に台湾と表示し行政処分

 無印良品の上海会社が外装に「原産国:台湾」と印刷された商品を販売したとして、上海市工商局から罰金20万元の行政処分を受けたことがこのほど明らかになった。無印良品は、日本で包装されたスチール製の室内物干し約120個を輸入した際、外装に「原産国:台湾」と印刷されていたものを、そのまま中国国内の店舗やインターネットで販売した。こうした行為は、広告は国家の尊厳や利益に損害を与えてはならない、などと定める「広告法」の規定に違反するとされる。

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